肌が乾燥したり、ベタついたりするとあんまり気分も晴れませんよね・・・
そういった肌トラブルを解決するのがメンズコスメ!
メンズコスメの中でも、バルクオムとジゲンの人気はものすごく高いのですが、結局何が違うのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

このページでは、バルクオムとジゲンを5項目で比較し、どっちが優秀なのかをお伝えしようと思います!
バルクオムとジゲンを5項目で比較!
今回、バルクオムとジゲンを以下のポイントで比較していこうと思います↓
比較項目
- 容器
- 泡立ち
- 洗顔方法
- 香り
- 価格

容器で比較!
バルクオムはパウチ容器となっていて、キャップを回して洗顔料を出します。
使っていくうちにだんだんと自立しなくなる点はマイナスポイントかなと思います。
一方ジゲンはチューブ式となっていてるので、容器の側面を優しく握ることでジェルを出すことができます。
最後まで使っても自立してくれるのは嬉しいポイントですね^^

泡立ちで比較!
バルクオムの泡は他のメンズコスメと比べて次元が違います!
この弾力あるモコモコとした生クリームのような泡は、バルクオム以外味わうことのできない極上の泡と言えるでしょう(^_^)v
一方ジゲンの泡は正直言うと、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
泡がモコモコというよりかは、シャバシャバとした男性美容液によくある質感ですね(^^;)

洗顔方法で比較!
バルクオムの洗顔の行程は3ステップ!
まず、洗顔料で泡を作り、顔の汚れを落としていきます。
洗顔後に化粧水と乳液を使用して、顔の保湿&外部ダメージをバリアする流れとなります。
全て合わせて洗顔時間は3〜4分程度といったところです。
ジゲンはバルクオムとは違い、フェイスウォッシュとオールインワンフェイスジェルのたった二本で完結!
まず、フェイスウォッシュの泡で洗顔をします。
そして、洗顔後にオールインワンジェルで保湿して完了となります。
洗顔時間は2分程度となります。
両者洗顔の仕方が全く違うので、ここに関しては引き分けじゃな。
バルクオムとジゲンの併用も難しいじゃろ。

参考記事バルクオムの洗顔方法をご紹介!
香りで比較!
バルクオムの香りはフルーティーで、リンゴに近い甘酸っぱい香り。
というのも、バルクオムにはりんご幹細胞エキスと呼ばれる肌の再生を促進するの成分が含まれているからです。
ただ、バルクオムを肌につけていたらニオイがプンプンするのかと言われれば、答えはNOです。
かすかに香る程度で、「ほとんど気にならない」と考えていただければいいのかなと思います^^
一方ジゲンはというと、全くの無臭となっております。
逆に、「香りなんて一切いらないぜ」って方にオススメできますね^ ^
バルクオムの香りは、男性100人にブラインドテストを行って1位を獲得しておるんじゃ。

価格で比較!
バルクオムの価格は、「洗顔料が2160円」、「化粧水が3240円」、「乳液が3240円」です。
ただ、お試し価格として初回500円で始められるFACE CARE 2STEP COURSEが用意されているため、バルクオムを一度でも体験してみたい方には大変オススメです(^ ^)
⇒初回500円のFACE CARE 2STEP COURSEはこちら
一方ジゲンの価格は、「オールインワンフェイスジェル単体が3990円」、「セット価格が5660円」です。
バルクオムのようにお試し価格もないので、正直金銭面でのハードルは高くなります(>_<)

結局バルクオムとZIGENはどっちがオススメ?
最後に、バルクオムとジゲンを比較してみた結果を振り返ってみようと思います!
バルクオムとジゲンの比較表
比較対象 | バルクオム | ジゲン |
---|---|---|
容器 | パウチ | チューブ |
泡立ち | モコモコ | シャバシャバ |
洗顔方法 | 3本で完結(3~4分) | 2本で完結(2分) |
香り | フルーティーな香り | 無臭 |
価格 | 初回500円 | 5660円 |
今回、バルクオムとジゲンを比較してみた個人的な感想は・・・
バルクオムの方が総合的にみると優秀かなと思いました^ ^
やはり、シャバシャバした泡で洗顔するよりも、弾力ある泡で洗顔する方が気持ちいいですからね^^
オールインワンタイプが良い方には向いてませんが、質の高い洗顔を重視するならバルクオムがオススメです。